月別アーカイブ: 2011年7月

ラストターゲット

ラストターゲットを観てきました。 魅かれた理由は「ジョージ・クルーニー」「イタリアの城塞都市」でしょうか。邦題が大仰ですが、見た印象では原題「The American」の方がしっくりきました。 スナイパーとして生きてきた … 続きを読む

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名和晃平 SYNTHESIS展

木場の現代美術館に「名和晃平 SYNTHESIS(シンセシス)」展を観に行きました。 最初の部屋が、物がフラットに見える真っ白な照明で、いきなり立ち眩みが。昔の「ジューシーのキャップ」(古い…)のような材質の半透明のボッ … 続きを読む

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大鹿村騒動記

ご贔屓の阪本監督作品なので、封切りを楽しみにしていました。今回の作品は1000円均一だそうで、知らずに出かけたので、ちとうれしい。 原田芳雄、岸部一徳、大楠道代、佐藤浩市と、阪本映画では何度もお目にかかる役者陣に加え、こ … 続きを読む

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パウル・クレー展

竹橋の近代美術館で、パウル・クレー展を見てきました。 実は二度目です。今回、大きな作品はなく、一つの作品を切り離して分けたり、薄い紙に両面から書いて立体的にしたりと、技法別に分けられた面白い展覧会でした。 クレーは好きで … 続きを読む

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蜂蜜

トルコ映画、初めて見る監督です。 ヒタヒタに音に浸る映画でした。特に歩く音。石ころだらけの山道を、げちゃげちゃのぬかるみを、森の道を落ち葉を踏みしめて歩く音を、丁寧に拾っていて耳に心地いい。 ユスフは、小学校に上がったば … 続きを読む

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